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廻る、廻る、世界は廻る。クルリクルリと、狂り狂りと。
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ほんの小さな出来事も たった一粒の涙も
僕たちは拾っていくんだろう?
一瞬の衝動を 何処までも引き摺るんだろう?

悲しみも絶望も全て拾い集めるんだろう?

要らなくなった感情の 捨てられた物語
眼を逸らしたくなる内容も 全て欲しがるんだろう?
空いた心を塞ぐ君だけのモノを 誰かに譲ってなんになる?
巡り会い 支え合い 奪い合い 滅びあう
何もかも散る映像の中で
ゴミになった誰かの感情を僕は集めるのだろうか?
また 新しい宝となるのだろうか?


すごく大事な鍵さえも 幾重に重なる謎も
僕たちは渡して行くのだろう?
それらのモノを 必要とする人たちに

いくつもの時間とそれに見あう出来事を

要らなくなった感情も 誰かにとっては財宝
耳を塞ぎたくなる内容も 全て欲しがるんだろう?
解せん謎を解明するだけのコトを 必死に君はするのだろう?
巡り会い 騙し合い 殺し合い 滅びあう
何もかも散る記憶の中で
夢を見ているかのように 走馬灯もまたどこかの誰かの
ほら 宝となっていくのだろう

連鎖する僕たちの旅路で
誰が終末を見ることも出来ず
ただ彷徨い続ける
永遠の物語を  
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東(ひむかし)の 月のたゆたう 渡し船
 水面に映る 淡き偽り

雲の這う 新月深く 白い息
 鈍く冷たく 放つ一言

八つ目の 大罪背負いて 剣を持つ
 七つの裁きに 誓いを立てる


 英雄は唄う  誇りを持って 魂を込めて
 彼はかく語る 「謳歌しよう 正義の唄を」
 
 悪を討ち滅ぼす英雄に頼れる者はいない
 孤独のヒーローに僕たちは頼ってばかりだ
 幻想が生み出す愚かな偶像達を夢見る子供達
 腐った世の中を変えるほどの力を持つ救世主
 ありきたりな怪獣を必殺技で次々滅ぼす
 巨大化して街を破壊しながらも戦ってなんになる?
 
 考えろ 僕たちに出来ることを 僕たちが生きる術を

 存在しないものに想いを馳せるより先に
 今 この現状をどう対処するかを考えるべきだ
 英雄の唄を謳歌するより 未だ無い僕等の唄を作ろう
 命の唄を叫ぼう 
 怪獣などいないこの世界で 充分平和なこの日本で
 生きていく術など星の数ほどあるはずだ

 此方は現世 太陽の光を浴びる地上
 夢 追い求める人間が住まう
 他 無数の生物 有り
 他国にて戦争が行われている 
 日本 きわめて平和なり
 
 繰り返す 此方は現世――
 

BUMP OF CHIKCENの『ギルド』を聴いて
 
 まともな日常とはなんだろうか。

 テレビを見ながら煎餅を食べて家族と笑いあう?
 夢に向かって頑張る為に勉学にはげむ?
 友達と笑ったり学校以外でもあったりする?
 まともな日常やまともじゃない日常の境界は曖昧なものです。
 まともじゃなさすぎたらそれは非日常に変わるし、
 暇を持て余しすぎたらそれも、まともとは言えません。
 まともな日常の範囲は誰が決める訳でもありません。
 まぁ私にとってのまともじゃない日常は、
 生か死かを迫られる決断があるところまでいかないと無いと思います。
 と言うかそんなことを考えている今もまともな日常ですよ。

 すんません。よく分かりません・・・(ぇ

世界の終末 其れは意外と早くやって来る
人間の生きる世界が 人間によって滅ぼされ
世界は次なる住人を迎え入れるだろう
僕たちは遙か昔に滅びた恐竜とは違う
文明があり 科学も発達した
其れなのに人は進歩せず
恐竜と同じように滅びようとしている
現状に目を向けろ 環境汚染に苦しむ地球
『来た時よりも美しく』
ありきたりなこの言葉も大きく考えよう
地球に人間が生まれた時よりも
滅びる時の方が綺麗だと次の世代を生きる生物も
気が楽になるだろう
醜い心を持ったままでは 
日本の中心で足の引っ張り合いをしているままでは
これから先日本はもっと荒み それにより世界も荒み
地球の寿命はもっと早く縮むだろう
まずは身近なことから 僕たちの地球を
守る為に 生まれ変わろう
 世界樹の遙か奥
 其処は死の国
 大いなる主ヘルは死を好む
 我等が与えるのはこの国で
 平和である戦争を絶やさないこと
 人は死んでこそ生命を全うする
 果て無き生は無価値に過ぎない
 生きて死ぬことが国への報復

 深く暗い海の奥
 底は死の国
 我等が望む安寧の地
 生物の存在しない此処には
 命を持たない者が集う
 此処はアトランティス
 怒り狂ったゼウスは我等を滅ぼすだろう
 だが私は死なない
 死んでこそ命を全うし
 死んでこそ生きたことになるのだから

 
 意味不明でしたorz

 爛々なる我が矛は 左手の心に巣喰い
  煌々なる我が盾は 右手の自由を奪う
   祖人は顕現する我が矛盾を視てかく云う
 彼が得ているのは強さでも弱さでも無く
  ただただ自らの首を絞めるだけの縄に過ぎない
   彼はかくして今顕在するわけだが所詮は其れも
    春の夜の夢のように脆く儚い夢物語よ
 我等は決して相容れぬ 
  それ故に我等は常に限りなく近く 最も大切な役で或る 
   しかし其れすら虚と化すモノが世界なのか
 総ては誰にも解りはしない
 時が過ぎ 幾分か大きくなろうと
  未だに其の言葉が我が体内をこだまし 我を何時でも悩ませる
  そして僕たちは巡りあい…
  魂は鎮魂歌のもとへ集う
 誘いの街は活気に満ち溢れ     
  聖なる一夜は刹那に消え去る
 現実と想像は幻想の元で混合し   
 白昼に太陽と月は衝突する  
 世界中の人々は結団し決断した
 山の上の住人も谷の下の住人も 
  皆一様に等しく大地にひれ伏し  
 星を見ることもなく 空を見ることもなく  
 ただ彷徨い 短い旅の果てに    
  結局は絶望を視る
 人々は同じ惑星の上で争いを続け  
 憎しみや悲しみの回数を増やし続ける  
 何故儚く脆い生命を悪に染めるのか

 
 そう 僕はキミに出会い、後悔を知った
 第三者である彼は僕にこう言った
 キミは世界に対して招かれざる客だったのだと…
 I'm world enemy.でもキミは僕の味方
 全てを敵に回そうと、キミは僕と幻想の仲間だ
 輝く太陽は未だ僕の居場所を世界に示し
 妖しい月は僕の六感に潤いと乾きを与える
 I know world canon.刃向かう術は無い
 ただひたすらに逃げ続けるだけ…

 そう キミは僕に出会い、喜びを知った
 第三者である彼女はキミにこう言った
 僕は世界の中枢に属する王の配下だったのだと…
 You're world parts.でも僕は君の味方
 君一人味方に残ろうと、僕はキミと現実の仲間だ
 宙を舞う砂は未だ地に落ちることを拒み続け
 空を飛ぶ鳥は僕に空虚な夢と非日常を与える
 You know world seard.闘う術は無い
 ただひたすらに護り続けるだけ…

 二度は無い
 全てにおいて
 空を飛ぶ夢も
 王になる夢も
 神にさえ成る夢も
 二度と同じ夢は無い
 世界は廻転している
 僕のように
 君のように
 それでも
 
 生きると死ぬ
 
 それは変わらないけどね
小物






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1992/04/28
職業:
中学生
趣味:
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自己紹介:
音楽:
BUMP OF CHICKEN,
ASIAN KUNG-FU GENERATION,
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食物:
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書物:
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