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廻る、廻る、世界は廻る。クルリクルリと、狂り狂りと。
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蒼い空は憂鬱の色
空の涙は神々の夢
涙の形は孤独の全

君は悲しい空を見つめ
今日も空は蒼いと言う
君はいつも悲しい空を
満足そうに眺めている

悲しみに暮れる空に
空回りの光を送る

キコエテイルカイ?
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ドアの向こうから吹いてくる風
僕の髪をなびかす強い風
光り輝く外の世界を望む
僕はいつもこの暗い部屋に閉じこもって

あの風もどこかから流れてきたのだろう
行き場を求めて奔って来たのだろう?
その遙かな旅がここまで来た
僕に当たって逆巻いて
また向こう側まで奔っていった

ナニカが僕の中を渦巻いた
そのナニカを知ることが出来たら
風のように僕も旅立てただろう
ドアの向こうに君がいるのなら
迷わず僕は行くのに

見えない君のスガタに
僕の決心は鈍るばかりだ
別れはいつも突然だ
僕は何も知らない
君は独りで全てを背負う
それが僕を傷つけるとも知らずに
君は泣いた
世界中で自分が一番不幸だとでも言うように
その悲しみを分けられない僕の悲しみを知らずに
涙を見せない強さはきっと
僕の心を一息に壊した
背中だけを遺して去って行く君
隠した涙をただ僕は見たかっただけなのに




バスケ部3年マネージャーへ贈る
山水滲みて色を帯び

花月遂には雨雲に消ゆ

ただ一匹の蛙はおろか

「再び」など毛頭と無い



月下に見ゆるは人の夢

世の諺を裏返し

惨禍を牽いて花となる

刹那と那由多の狭間にて
終わった。
それだけは確実だ
過去へサヨナラを告げよう
また会う日まで?
いや もう会わない
もう 会えない

始まった。
それも確かに確実だ
未来にコンニチハを告げよう
初めまして?
いや いつもそばに
ずっと 僕の中に
暗闇の中にいすぎた僕は
自分のカタチを忘れたよ

だから君が現れて
僕を抱き締めてくれた時

初めて自分を思い出した気がする

初めてこの世に生まれた気がする
「あ」という間に人は死ぬ。

どこかで今も死んでいる。

なのに今、僕は笑ってる。

痛みも知らずに笑ってる。



「あ」という間に人は産む。

どこかで今も産んでいる。

なのに今、僕は悲しくて。

痛みを知らずに悲しくて。



「あ」

今、何人の人が死んだのだろう。

今、何人の人を産んだのだろう。

「あ」

今という時間をどう過ごすのだろう。

今という時間をどう生きるのだろう。



「あ」

昨日という日をどう糧にするのだろう。

明日という日をどう糧にするのだろう。

「あ」

僕はまだ知らない。

僕はまだ知りたくない。

「あぁ」

世界の本質を。

世界の全てを。


誰も中心にいないのに
誰かが誰かを傷付ける
何も普通などないのに
誰かを異端と決め付ける
誰もが異端 誰もが普通
人はそれぞれその人自身の
異端で出来ている
 幾千の星 光る真紅の太陽
 その中に一人の旅人がいた
 「この宇宙を地図にするんだ」と自らを奮い立たせ
 今日は火星か冥王星か はたまた知らないどこかの星か
 俺は今どこにいるのか コンパスも地図もない
 指し示すものは己の心
 百在る中から一つを選べ 視界に今在る全てを渡れ

 無限に広がる宇宙を図にしてどれだけ経つか
 そろそろ描ききれなくなってきた
 次の世代に継ぐ日も近いはずだ
 自らを中心としたこの地図には丸と点しか描かれていない
 未だ見つけたことない超新星 発見した君はその星の王者

 文明の星 光る蒼き深海 今そこに旅人はいた
 「この惑星(ほし)には星がない」危機を感じた彼は
 自然の破壊を食い止める為 機械人形たちと闘った
 いつしか彼はブレイバー この惑星を救った救世主として
 望まない王者となった 許されぬ運命を辿った
 
 神はどこの星に行ってもいなかったがそれでも見ていたのか
 神はこの俺に一カ所に留まる猶予さえ与えてはくれないのか
 神よ 俺は今ここにいる 俺は宇宙の中心にいる
 神よ 俺はすぐ旅に出る 地図を大きくする為だけに・・・・・・


 作成:おそらく中一ぐらい。
 そう 世は正に混沌と殺意に満ちている
 学校では同じことの繰り返し 再生 再生
 タテマエで話すな 本音を交わせ
 会社では上司に頭下げる 再生 再生
 スーツのボタンを全部締める 閉塞感

 解き放て 破っちまえよ 決められるのは己の心
 ぶっ壊せ 捨てちまえよ 飼いならせるのは自分だけ
 
 春の夜の夢を見るくらいなら いっそ全部忘れちまえ
 夏の海の一時を想うくらいなら いっそ全部壊しちまえ
 秋の木枯らし恋うくらいなら いっそ全部無くしちまえ
 冬の蒼天に坐すくらいなら いっそ全部掻き消しちまえ

 自己中 知るか 俺の存在を示すだけだ
 正義感 吐き捨てるぜ 俺はやりたい様にやるだけだ
 劣等感 負けて何が悪い 俺の能力がそれだけってこった
 嫌悪感 無視しときな 人への嫉妬は見苦しいぜ

 陽炎の猛暑 霜天の極寒 どんな逆境にも打ち勝ってやる
 俺は勇者 自己中な勇者 心の強さは誰にも負けない
 頼れるものは己の心 信ずるものは己の力
 Keep Out!!絶対不可侵領域 我の道
 邪道も何も在ったもんじゃねぇ
 生き残れ それが勇者の使命
 唯一つの使命


 作成:おそらく小学生高学年~中学1年生。
小物






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HN:
1.夜嶺 阿魂 2.フェルメート
年齢:
31
性別:
男性
誕生日:
1992/04/28
職業:
中学生
趣味:
バンド活動
自己紹介:
音楽:
BUMP OF CHICKEN,
ASIAN KUNG-FU GENERATION,
RADWIMPS,
ケツメイシ,
DEPAPEPE

食物:
食べられる物一般

書物:
成田良悟さんの作品,
山田悠介さんの作品
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